小学生のハム小僧
早生まれだから普通は周りの子より体が小さいはずなのに、なぜかクラスで1,2番目にデカい女子でした。
まあ、女の子はたいてい男子より心も体もませているし育ちが良いから余計なんだろうけど。
小学校時代で1番の思い出は2年生の時にちょっと好きだった男子に帰り道、ほっぺたにチューをされたことと、その子がその年に転校しちゃったことと、その子と引き換えに京都からやってきた男子がめっちゃタイプで5年生の時の給食時間の準備中にその男子と2人で話していたらお互いの好きなやつを指さそうぜってなってお互いがお互いを指さすってゆーーー漫画チックな展開を体験しちゃったりね。
大人になるとさ、こういうウブな体験ってないよねー。
下心ありきがほとんど!
まあ、それはそれで面白いからいいんだけど( ̄ー ̄)
恋愛以外の話では手芸部に入ったり、陸上部に入ったり。
手芸は低学年からなぜかハマっていてお小遣いから毛糸を買ったり図書館で編み物の本を借りたりしてた日々からの一転、足が速かったので陸上部に。
マラソン大会でいつもいつも3位のハム小僧。
なぜか2位でも4位でもなく毎年3位でした。