家庭環境について
やっぱりね、親の影響ってすごくあると思うの。
生まれ育った環境でその人の人生が決まるって言っても過言じゃないと思うの。
私は埼玉県生まれで成人するまでずっと埼玉県にいました。
家族構成は両親、姉と妹の5人家族。
まあ、それも15歳の時でピリオドでしたが。。
両親が離婚をしたのは私が高校1年になったばかりの6月のある日、学校から帰宅したらダイニングテーブルに母親からの手紙が置いてあって離婚について書いてあって絶望したのを忘れない。。
その日から姉は当時の彼と遊び呆けて外泊ばかりしているし、妹は毎晩泣いてるし、父は昔から変わらず朝6時〜0時過ぎ迄仕事で不在だし、、。
家事は小さな頃から大好きで友達からも将来いい奥さんになるなって言われる位、学校でも掃除とか色々頑張っていたけど母がいなくなってからは家事は母がいたから。褒めてくれたから。好きだったんだな、と気付いてからはあまりしなくなって妹の食事の支度も疎かになって高校入学前から働いていた牛丼屋で現実逃避をしたいから朝から晩まで働くようになって自宅に帰るのは父と同じ時間帯になっていて、それは結局高校卒業するまで続いたんだけど、今思えば妹をもっと大切にしていたら良かったな。と思うんだけど今更仕方ないし、やっぱり、色々なことを考えて家庭環境ってすごく大事だなって。
高校を卒業したら進学したかったけど、父は薄給だし妹もいるからそんなの夢のまた夢だし、働きたくないけど働くしかないから就職して。。
貧乏人は貧乏人を生む。
昔からずっとそれを思っている。
貧乏人だから勉強をするチカラがない。
進学が出来ない、親が進学の良さを理解していない。
色々な理由が重なって結局、負の連鎖になるんだと思う。
家庭環境、ほんとに大切。
周りの理解力や支え方、見守り方もほんとに大切。
ちょっと長くなるから一旦、終わりにする。
我が人生
ブログ第一号から何やら重たいテーマであるが、我が人生は恐らく同じ年齢の人たちとは少し内容が違うことが多いと思うので記事におこしてみようかなとブログを立ち上げた次第。
…と言ってもまだ28年と7ヶ月しか生きていない訳だが。。。
そんな訳で次号から地味に書いていくので良かったら読んであげてくださいな。
とりあえず、今日は肌寒いなぁ。